Urban Planning for Park City Hamadayama
用途 | Urban Design + Planning, Residential |
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業務内容 | Urban Design + Planning |
クライアント | - |
設計体制 | - |
施工 | - |
延床面積 | - |
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階数・構造 | - |
所在地 | 浜田山地区 |
撮影 | 黒住直臣、新建築社 |
パークシティ浜田山のまちづくり
約70年間、三井グループのグラウンドとして使われてきた東京都杉並区にある約8.4haの敷地を、住宅地へと再編したプロジェクト。1936年の開場以来、英国の植物園等を参考として珍しい樹木が植えられてきたこの場所は、計画時、区内有数の貴重な緑地となっていた。この地歴と、それが育んできた豊かな緑の継承を前提として、「ずっと以前からここにあるような、時の深みを備えたまちづくり」(浜田山バナキュラー)と、「あたかも長い年月をかけて人の創意工夫でつくられたような”まち”」(アーツ・アンド・クラフツ)というふたつのテーマを全体コンセプトとしてまちづくりを行った。
“まち”の「一体感」をつくるために、マスターアーキテクトである光井純&アソシエーツが定めた「ヒューマンスケールに応じたファサードの分棟構成」、「コーナー部に特徴を与えるデザイン」等の『デザインガイドライン』の下、私たちを含めた各棟のデザインアーキテクトが細部に「個性」を与える手法でデザインされた。
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