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ベイシティタワーズ神戸 WEST / EAST

BAYCITY TOWERS KOBE WEST / EAST

Residential, Commercial / WEST: 2023、EAST : 2025

用途 Residential, Commercial
業務内容 Urban Design + Planning / Architecture / Interior
クライアント 住友不動産株式会社, 関電不動産開発株式会社
設計体制 デザイン監修:光井純&アソシエーツ建築設計事務所
設計・監理:前田建設工業株式会社
施工 前田建設工業株式会社
延床面積 WEST: 36,959.65㎡
EAST : 37,034.89㎡
階数・構造 27F/PH1F, RC造/一部S造
所在地 WEST: 兵庫県神戸市中央区新港町71番3
EAST : 兵庫県神戸市中央区新港町71番1 
撮影 株式会社プライズ

神戸の街並みに新しいシンボルを創る

文化・商業・ビジネス・住宅などの複合的なまちづくりとして進められた神戸開港150年記念プロジェクト「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」の居住機能を担うのが本ツインタワーである。
神戸市実施の事業者公募へ参加したコンソーシアムへの支援業務から参画している弊社は、選定後、本再開発全体のマスターアーキテクトとしてマスタープランならびにデザインガイドラインを作成し、本ツインタワーのデザインアーキテクトとしても従事した関わり深いプロジェクトである。

神戸を思い浮かべるとき、そのほとんどは海からの景観ではないだろうか。そしてその風景が夜景であるという方も多いだろう。神戸ポートタワーやメリケンパークといった「神戸の顔」に程近い新港突堤西地区第1突堤基部に新しい街が誕生した。その新しい街の遠景のシンボルとなるのがベイシティタワーズ神戸WEST/EASTのツインタワーである。

神戸の街が六甲山から大阪湾への大きな南北の軸を持つように、ツインタワーのボリュームも南北に妻面を持った、海への方向性を持つ計画となった。これは湾と山の双方からの眺望を確保するという神戸特有の景観的配慮からくる形状となっている。その景観的配慮から副産物的に生まれた長大な東西面ファサードはマリオンとスリットによってアシンメトリーに分節されスマートな印象を演出するとともに、より海への方向性を強いものにしている。神戸の空とつながるタワー頂部には、マストに見立てたマリオンに、ダイナミックな曲線を描く「帆」をかけ、新しい街を牽引するイメージを創出している。マストと帆は光をまとい、神戸の夜景に新たな彩を与えている。住宅エントランスホールは、このエリアらしいダイナミックな2層吹抜けのおおらかな広さとし、WESTが海/EASTが森と対峙する、それこそ神戸らしい特性をもたせた空間とした。

神戸を思い浮かべるその風景にこのタワーも思い描いてもらえるよう、神戸の景観に貢献したいと切に思っている。

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