Jun Mitsui & Associates Inc. Architects|Pelli Clarke Pelli Architects Japan, Inc.

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Staff report07/06/2018


【番外編】海外視察 ニューヘブン 

パーティの最後に撮影した全員集合写真

【Cesar Pelli and PCPA in their 90/40 Celebration Partyレポート】
前回に引き続き、広報スタッフの加藤が書かせていただきます。私がニューヘブンへ行った主な目的は、”Cesar Pelli and PCPA in their 90/40 Celebration Party”に参加することでした。シーザー・ペリのなんと90歳の誕生日!、そしてペリ クラーク ペリ アーキテクツ創立40周年のお祝いで、会社を代表してその様子を見学させてもらうという役目でした。今回は、いつもの海外視察の番外編として、そのパーティについてレポートさせていただきます。

パーティの会場はニューヘブンにあるオーウェンイーゴ・イン&ビーチクラブ(The Owenego Inn & Beach Club)にて開催されました。海岸沿いに位置しており、メイン会場は庭に設置されたテントハウスで、クロークに使わせいただいた建物も白基調で可愛らしく、テラスからは海を臨める開放的な場所でした。

クロークとして利用した白いゲストハウス

そのゲストハウスのテラスからは海が臨めます

受付を済ませ我々もいよいよ会場入り!

メイン会場はこんな感じで、奥にバンドステージがあります

いよいよ受付を済ませ会場入りをしました。細長い会場には、奥にバンドステージが設置されており、常時、生のジャズ演奏を聴くことができます。食事もビュッフェ形式、そしてスタッフさんたちが回ってサーブしてくれるサービスもありました。まだ肌寒い季節でしたので、温かいスープも用意されていましたが、並べられたもののほとんどがスペアリブや山盛りのチーズなどどれもボリュームたっぷりで、アメリカン!な料理でした。

会場の両脇にビュッフェが設置されていました

スタッフみんなでまずは食事です

骨付き肉やとうもろこしなどアメリカンな料理!

カットチーズが山盛り!

会場の奥にはジャズバンドの方が常時演奏をしていました!

お腹も少し満たされ、次に会場周辺を散策してみました。会場周辺は草原が広がっており、その目の前には海が見えます。メイン会場で軽やかな音楽が流れる賑やかなムードを堪能した後は、静かな海辺でドリンクを飲みながら談笑する人たちも居ました。気づけば、何百人という人たちがお祝いにかけつけ、会場のすぐ外にも人が溢れており、皆さん楽しんでいるようでした。ただ、日本のように、会場に設置された椅子・テーブルにきっちり皆が着席するというより、片手にドリンクや片手で食べられるピンチョスなどを持ち、立食形式で久々の再会や会話を楽しんでいる方が多くいる印象を受けました。

会場周辺は可愛らしいクラブハウスが建ち並ぶ

海を見ながら愉しむ方々もいました

緑のアーケードの向こうには会場が

会場の外まで人が溢れ、談笑する参加者たち

そして13時から始まっていたパーティも15時頃には、ほとんどの人が集まり、いよいよシーザー・ペリが会場入りをしました。シーザーにお祝いの言葉を伝えるべく、たくさんの人が駆け寄り、挨拶の順番待ち状態に(笑)私たちも、1ヶ月ほどかけて彼の日本での足跡をまとめたメモリアルアルバムを渡しお祝いすべく、なんとか隙を見つけてシーザーに挨拶をしました。私自身、彼に会うのは初めてで、緊張しましたが、とても穏やかに笑いかけてくれて、一瞬で緊張を解れさせてくれました。

1ヶ月かけて作成したアルバムが渡される感動的な瞬間…!

日本事務所のスタッフとシーザー・ペリ

そして、宴もたけなわとなり、シーザーを中心に参加者たちがテント内へ集合してきました。そこへやってきたのはサプライズのバースデーケーキ!皆でバースデーソングを合唱し、シーザーの誕生日を祝いました。皆からの歌のプレゼントや大きなケーキに、シーザーも大変嬉しそうに笑っていました。それから、シーザーの長年の右腕であるペリ事務所の共同代表フレッド・クラーク、シーザーの息子であるラファエロ・ペリや、ほかスタッフから祝福の言葉が述べられました。シーザー本人からは、これまでの歩みやすべての人への感謝が述べられ、皆、彼のスピーチに集中しつつ、貴重なシーンを逃すまいと、カメラを向け撮影する人もたくさんいました。

サプライズケーキに喜ぶシーザー・ペリ

大きなケーキには”Happy 90’s Birthday Cesar”の文字が

シーザーのスピーチを笑顔で聴く参加者たち。皆手にはスマートフォン!

共同代表フレッド・クラークからの祝言を聞くシーザー

そして最後には、海岸近くの庭に集まり、全員で記念写真を撮影しました。冒頭の写真にあるように、彼のためにこんなに人が集まったのです!本当にたくさんの人から愛されている、偉大な建築家です。

今回私は、シーザー・ペリに初対面し、彼の一面をほんの少し見ただけですが、どんな人にもまずは笑顔で接し、私のような若者の話にも耳を傾けてくれる。彼の才能に加え、彼のこういった人柄がここまで人を集めたのだなと感銘を受けました。そして、彼の周りに集まる人々も、彼と同じ様に明るく笑顔で、一人一人に丁寧に接してくれる心温まる人たちばかりでした。アメリカにいてもなかなか会えないし、日本に居てはなおさら会えないような、建築家シーザー・ペリを含めた多くの人達に会うことができたこと、今回この様な貴重なパーティに招待してもらったこと、非常に良い経験をさせていただきました。今回関わったすべての人に感謝します。私も思いやりを持って、常に感謝の気持ちを忘れずに、今後もこの事務所の広報の仕事を頑張っていこうという気持ちがさらに高まりました。

次回のレポートもお楽しみに!