Suraj Pradhanスラズ プロダン
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大学卒業後、入社してすぐに国内はもとより海外のプロジェクトにも携わりました。新人ながらも社内でのブレインストーミング、クライアントや現場との打ち合わせで自分の意見を積極的に発言できる機会が多く、プロジェクト担当を任されることもありました。それはアメリカへの留学やシーザー・ペリの下で働いた経験を持つ代表の光井、そして異文化への理解が深い上司や先輩がまわりにいるからこそであり、JMA/PC&PJの特徴でもあると思います。
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1つのプロジェクトを実現するために、各国のデザイナーや協働者とのコミュニケーションをはじめ、異なる文化・多様な価値観との出会いは、国際プロジェクトの魅力でもあります。なぜなら、その価値観こそがデザインの表現に結びつくからです。
日本国内やアメリカ、シンガポール、韓国、インドネシア、台湾、中国本土などの海外プロジェクトに携わる中で、異文化から新しい視点や知識を吸収することは、次なる国際的な活躍にもつながっていきます。まずは、その国の文化、法規、考え方、仕事の進め方を理解することが第一です。多くの国内外のデザイナーとコラボレーションし、常に発展的な提案を行いながら、問題を一つ一つ解決し、高いクオリティで具現化していく。そのためには、コミュニケーション能力と語学力が大切です。
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JMA/PC&PJでは米国のペリ クラーク & パートナーズと20年以上にわたり協働し、麻布台ヒルズや日本橋室町三井タワーなど、数多くのプロジェクトを手掛けてきました。この長年の経験を通じて培ったデザインマネジメントの力を活かし、国内外の企業とともにデザイン業務を行っています。
現在、事務所には外国人スタッフも在籍しており、国際的なネットワークを駆使しながら、高品質なデザインを世界に提供しています。海外のクライアントやデザイナーとの協働では、多様な文化や価値観に触れることで、新たな視点や知識が生まれ、デザインの幅が広がります。これからも、グローバルな視点を持ち、多様なパートナーとともに、より豊かなデザインを創造していきます。
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近年、日本国内でも外資系の仕事が増えており、指名コンペ、RFP、RFI提案を求められることも多くなっています。「建築デザイン」を通して、価値観を越えて“人と人”、そして“人と企業”の架け橋になりたいチャレンジ精神のある方とぜひ一緒に仕事をしていきたいです。
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