パークシティ浜田山

Park City Hamadayama

Residential / 2010

用途 Residential
業務内容 Architecture / Landscape / Interior
クライアント 三井不動産レジデンシャル
設計体制 マスターアーキテクト:光井純&アソシエーツ建築設計事務所、A, B, D, GW, H, ソーシャルハウス、グリーンハウス棟、デザインアーキテクト:光井純&アソシエーツ建築設計事務所
施工 鹿島建設
延床面積 (開発面積)約8.4ha
階数・構造 -
所在地 東京都杉並区高井戸東1-31
撮影 黒住直臣
Award グッドデザイン賞(2010)

プロジェクトについて

このプロジェクトは、事業者によって70余年に渡り守られてきた緑に囲まれる敷地の歴史を継承し、開発面積約8.4h、総戸数522戸・9つの棟からなる集合住宅の大規模開発である。プロジェクトの街区デザインにおいて、我々はまず、クライアントと1年間をかけて100ページを超えるマスターガイドラインとプロトタイプ模型を作成し、街と建築デザインの進むべき方向性を明確にした。ガイドラインでは、この敷地にある70年という場所の歴史を読み解き、昔からそこにあったようなVernacularという理念と、建築家の格闘の痕跡、携わった人々の情熱やぬくもりを建物の随所に込めるArt & Craftsの理念を掲げた。

その後は約1年半を費やして、街区全体のデザインを他の建築家と細やかに協働し、我々を含めたすべての建築家がガイドラインに従いながら、各棟の形態、色彩、素材について精度の高い1/100模型を持ち寄りながら、デザインの議論を重ねた。
デザインに関わった数多くの関係者と共に、人々の記憶に残るそして「ふるさと」として未来に誇れる街を目指し、マスターアーキテクトとして全力で取り組んだ。各棟が個性的なデザインを持ちながら、統一感のある景観を形成し、豊かな緑と各棟が調和した街路空間・各棟で中庭と相まった風景画のような街並みを生み出すことに貢献することができた。 その後は約1年半を費やして、街区全体のデザインを他の建築家と細やかに協働し、我々を含めたすべての建築家がガイドラインに従いながら、各棟の形態、色彩、素材について精度の高い1/100模型を持ち寄りながら、デザインの議論を重ねた。

デザインに関わった数多くの関係者と共に、人々の記憶に残るそして「ふるさと」として未来に誇れる街を目指し、マスターアーキテクトとして全力で取り組んだ。各棟が個性的なデザインを持ちながら、統一感のある景観を形成し、豊かな緑と各棟が調和した街路空間・各棟で中庭と相まった風景画のような街並みを生み出すことに貢献することができた。

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