KAWADA-cho Comfo-Garden
用途 | Residential |
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業務内容 | Architecture |
クライアント | 都市基盤整備公団 |
設計体制 | 外装及び外部空間諸施設のデザイン:シーザー・ペリ&アソシエーツ、基本設計:都市基盤整備公団東京支社+ 日本設計、実施設計:(B棟)鹿島+淺沼+熊谷建設工事共同体、(C棟)大成+五洋+古久根建設工事共同企業体 一部住戸及び内部空間の検討:谷内田章夫ワークショップ+千葉学建築計画事務所+シーラカンスアンドアソシエーツ |
施工 | B棟:鹿島・淺沼・熊谷 建設工事共同企業体 C棟:大成・五洋・古久根 建設工事共同企業体 |
延床面積 | 76,413.00㎡ |
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階数・構造 | B棟:17F/B1F, RC造、C棟:41F/B2F, RC造/S造 |
所在地 | 東京都新宿区河田町7-1 |
撮影 | 黒住直臣 |
新宿区のフジテレビ跡地に都市基盤整備公団が計画した集合住宅とそれに付随する施設。不整形の敷地や様々な方向に錯綜する周辺道路などにより特定の方向性が無いことから、近接地区になじむようにボリュームを抑えた建物群を配置することで敷地中央に建つ超高層棟(C棟)の威圧感を低減させている。外装の色彩は、90軒を越す周辺の既存建物の色彩調査に基きマンセル値やデータとして置き換え、建物の規模や用途に応じて街路ごとに比較検討し、主観に陥りやすい色彩への感覚を客観性に移し替えるプロセスを経た。周辺環境への調和と同時にランドマーク的建物にふさわしい色彩を決定していった。
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