Makuhari Park Tower
用途 | Residential |
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業務内容 | Architecture / Interior |
クライアント | 三井不動産株式会社、三井物産株式会社、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社、興和不動産株式会社 |
設計体制 | デザインアーキテクト:光井純&アソシエーツ建築設計事務所、計画設計調整者:曽根幸一+大村虔一、設計・監理:KAJIMA DESIGN+外構:曽根幸一・環境設計研究所 |
施工 | 鹿島建設株式会社 |
延床面積 | 31,839.28㎡ |
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階数・構造 | 33F/B1F, RC造/一部S造 |
所在地 | 千葉市美浜区打瀬1-2-2 |
撮影 | 黒住直臣 |
Award | グッドデザイン賞2003 |
この超高層は幕張ベイタウンセントラルパークと呼ばれる地区に計画され、同街区のシータワーと共にツインタワーを形成してる。開発当初から沿道型街路空間と中庭空間とがセットになった考え方で全体が計画されている。既存街区は今回の計画のスタイルとして参照され、都市空間の連続性と多様性を確保し、街に帰属することが重要である。周縁との連携を意識しながらデザインするにあたり、外部から自分の住戸が容易に認識できる配慮を行うことは、この集合体のなかで個人のアイデンティティーを「アドレス」することになる。
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