Park City Minami Senrioka
用途 | Residential |
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業務内容 | Architecture / Interior |
クライアント | 三井不動産レジデンシャル株式会社 |
設計体制 | デザイン監修:光井純&アソシエーツ建築設計事務所 |
施工 | 株式会社熊谷組 |
延床面積 | 67,500㎡ |
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階数・構造 | 20F, RC造 |
所在地 | 大阪府摂津市南千里丘 |
撮影 | - |
大阪府摂津市南千里丘では「低炭素型社会の実現」を目指し、開発面積約6.8haの「南千里丘まちづくり事業」が推進され、阪急京都線新駅「摂津市駅」前の大規模複合開発の一角として集合住宅、パークシティ南千里丘が誕生した。
新しい街の爽やかなイメージを表現すべく、淡いアースカラーをベースにアースカラーの補色である緑色のフレームデザインを展開し、板状型20階建てという大規模建物にヒューマンスケールをもたらしている。
敷地内には、多くの共用施設が用意されているが特に立体駐車場屋上に設けた広場は建物の中心に位置するプロジェクトのシンボルとして存在している。特にこの広場に併設した菜園はプロジェクトの象徴として存在し、地域や住人同士の新しいコミュニティ形成にも寄与することも期待している。
さらに新しい街の新しい駅に向けて設けたメインエントランスホールは、2層吹抜の大きな空間にしたほか、ファブリックを用いて暖かみある照明を配置する工夫を行うなど、当プロジェクトのみならず、新しい街の玄関口として人々を迎える仕掛けとしてデザインしている。
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