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武蔵小杉のまちづくり

Urban Planning for Musashikosugi

Urban Design + Planning, Residential, Commercial / 2003~

用途 Urban Design + Planning, Residential, Commercial
業務内容 Urban Design + Planning
クライアント -
設計体制 -
施工 -
延床面積 -
階数・構造 -
所在地 神奈川県川崎市中原区小杉地区
撮影 黒住直臣、新建築社

プロジェクトについて

武蔵小杉のまちづくり

近年再開発が進む武蔵小杉駅周辺は、都心のベッドタウンとしてその姿を急速に変えつつある。私たちは「レアリス武蔵小杉」(2003年)を筆頭に、「ザ コスギタワー」(2008年)、「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」(2008年)「パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」(2009年)「パークシティ武蔵小杉 ザ グランドウイングタワー」(2014年)というそれぞれ異なるエリアで複数プロジェクトのデザインを手掛けている。再開発地域の南端に位置する「ザ コスギタワー」は「離宮」をコンセプトとしたもので、隣接する2棟と境界のないランドスケープを実現している。

駅前に開発されたツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」(2008年)「パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」(2009年)は、米国ペリ事務所に光井純が勤務していた時代、かつての同僚だった建築家トロン・デューダ氏を基本デザイナーとして招聘し、協働している。武蔵小杉駅前を象徴するこのツインタワーには、「新しいまちに舞い降りたつがいの鳥たち」というデザインストーリーを織り込み、新しい”まち”に魅力を生み出している。続く、「パークシティ武蔵小杉 ザ グランドウイングタワー」(2014年)にも同様にデザインストーリーが継承され、ツインタワー=つがいの親鳥が産んだ、3羽目の鳥という象徴的な存在となった。一連の「パークシティ武蔵小杉」開発に伴い、我々は高層マンションのデザインのみならず、低層商業施設の「フーディアム武蔵小杉」や「ららテラス武蔵小杉」、駅前広場のデザイン監修を行っており“まち”の視点で広域のデザインを手がけている。その後、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」(2017年, 2018年)「Kosugi 3rd Avenue」(2020年)も竣工した。この地の都市計画マスタープランは川崎市によって作成されているが、この策定においても有識者として光井純が参画している。
 

ザ・コスギタワー
https://www.jma.co.jp/works/the-kosugi-tower/

パークシティ武蔵小杉・Luz武蔵小杉
https://www.jma.co.jp/works/park-city-musashikosugi/

パークシティ武蔵小杉 ザ グランドウイングタワー・ららテラス 武蔵小杉
https://www.jma.co.jp/works/park-city-musashi-kosugi-grand-wing-tower

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン
https://www.jma.co.jp/works/park-city-musashikosugi-the-garden/

Kosugi 3rd Avenue
https://www.jma.co.jp/works/kosugi-3rd-avenue/

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